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古くから江戸切子に多く使われ、親しまれてきた八角籠目は、江戸切子を代表する伝統紋様の1つだ。その中でもこの八角籠目は彫りの深さを意識したカットが特長だ。素材の厚みを活かして、より深く彫ることで、カット面を広げた。その大きな面に光が反射することで、一層輝きが引き立つのだ。
数ミリしかない素材の厚みをも活かした職人の技と感性が生み出す、宝石のように輝く江戸切子をご堪能ください。
江戸切子は伝統工芸士が1点1点、手作りで仕上げた品物で、繊細なカットによる紋様と輝きが最大の魅力です。
日本の伝統的な紋様を基調にした瀧澤利夫の作品は、長寿祝いや結婚祝いはじめ、御礼の品や海外への贈答、時には世界的な著名人への贈答にもご利用いただいています。
そんな江戸切子に名前やメッセージを入れてお届け。文字を見た時に、手に取った瞬間の「思い出」や「感動」を何度も思い返せる。
思い出をずっと大切に…心を込めた贈り物におすすめしたい逸品です。
伝統工芸士はじめスタッフ一同、贈る方の気持を大切に、心を込めて品物をお届けします。
NR73R ロックグラス・帯 八角籠目 赤 17,500円
商品詳細
| 最大径 | 6.7 (cm) |
|---|---|
| 高さ | 9.1 (cm) |
| 容量 | 195 (ml) |
| 素材 | セミクリスタル |
| 伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |
※手作りの吹き硝子素材を使っているため、大きさ、色、形が微妙に異なります。微妙なカットの変化、小さな気泡など、伝統工芸品ならではの個性をお楽しみいただけます。
【その他の色】
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